型紙講座『ツマミ編』
想像以上にたいへん喜んでいただけました。
ツマんだ時の膨らみの厚さ、カーブ輪郭、ツマミの角度がコントロールできるようになります。
前胴がツマミ型、後ろ胴(背胴)がツマミなしの型でもピッタリ合わせれますよ。
私もツマミ型のバッグのサンプル依頼があった時に、
仕上がりの時間が読めなくて苦労しました。
そこで考えて作った型紙の作成方法です。
出来たての頃は数学で習った『三角関数』を使っていましたが、
数字が苦手な人には受け入れ難かったので
さらにマイナーチェンジを4回繰り返してできた
完全オリジナルの型紙の作り方です。
東京はもちろん
全国各地でもまた行いますので楽しみにしておいてください。
この度は受講者の皆さまありがとうございました。
中村 保義