今回紹介するのは
JUKIの【LS-1341】 総合送りの腕ミシンです。
今まで紹介したミシンと大きく違う点は釜が『水平釜』になっています。
このミシンの良いトコロは、
垂直釜にくらべて水平釜の方が糸じまりが良いのと、
垂直釜の腕ミシンとは比べモノにならないくらい『送る力』があり圧物をグイグイ引っ張ってくれます。
使える糸の汎用性が広く#0〜#30まで対応できます。
ですが欠点は、
定規ラッパが装着出来ないのと通常のラッパの方式が不安定なトコロです。
それらの欠点を馴染みのミシン屋さんに改良してもらいましたので全て解消しました。
お金はかかってますが、
平台も装着出来るようにしていますし、針板や送りも小物に対応できるものと交換しています
koseiの腕ミシンのラッパやパーツが全て使えるようにもなりました。
なんだかミシンの展示場みたいな教室ですが、
他にもミシンを持っているので入れたいのですが、
教室のスペースがもう少し広くないと入らないので引っ越せるように頑張ってます。